ーーー
「…………」
白い天井……?
ピ、ピ、ピ、ピ………
シューシュー………
機械音……?
ああ…………確か烏丸に……………
私、生きていたんだ。
ってことは、病院?
刺された胸元が熱く痛む。
刺されたことは、夢じゃない。
体を動かそうとするが、鉛のように重く動かせない。
目線だけで周りの様子を探ると、まだ夜みたいだ。
薄暗い。
そして私の周りよくわからない機械がたくさん。
そしてその機械から出てる管は全て私の体に繋がれている。
………少し寝よう。
きっと夜中。
こんな時間に人を呼んで迷惑かけなくない。
私は静かに目を閉じた。
生きてて、よかった。


