でも、なによりこの腕の中がすごく落ち着く
昔から大好きな空間
「桜、今の言葉はホント?」
「うん。私、ヒロくんの事が大好き。
ヒロくんには、私にだけ笑いかけてほしくて、ヒロくんの瞳には、私しか映してほしくない。そして、ヒロくんの隣にいるのも私しか嫌なくらいヒロくんのことが大好きなの。」
今度は私がヒロくんの目を真っ直ぐ見つめて
私の汚い感情を吐き出した
私が話した時ヒロくんはびっくりしたような顔をしてずっと聞いてくれた
すると、いきなりまた、ヒロくんに強くて優しい力で抱きしめられた
「ホント、そうゆう不意打ちやめて。
心臓に悪いから。
でも、可愛いすぎる。
俺も、桜だけが俺に笑いかけて、桜の瞳には俺しか映してほしくないし、桜しか傍にいないと無理。」
耳元で話すヒロくんの声に少しゾクゾクした
吐息がもう首とかにかかってくすぐったかった
でも、ヒロくんと同じ気持ちなんだって思ってすごく嬉しくて、ヒロくんの背中に腕を回した
ヒロくんの胸の音がすごく落ち着くし
ヒロくんの匂いとかも落ち着くし
ほんとにヒロくんが大好き
大好きすぎておかしくなりそう


