飼い主と私。


もう1度布団をかぶって数秒後。私は勢いよく飛びだした。


「待って!!もう9時!!!うそ!?」


私は急いで支度をするために洗面所へ向かった。髪もぐっしゃぐしゃだし大変。


遊、絶対怒ってるよ…!


連絡しようと、電話をかけるとすぐに出てくれた。



「もしもし!?ごめんなさい!本当にごめんなさい!」


「今どこ?」


「家にいる!」


「今から行くから待ってて」


そう言われて切られた電話。怒っているような声色だった。