「立花さん優しいとこもあるんですね。でも、大丈夫です。立花さん先に帰ってください」
「ま、確かに?あんたを襲う人なんていないか」
その言葉にカチンとくる私。
なんと失礼な…!!!当たってるけど…!
「前言撤回!!失礼です!!!立花さんのバカー!」
すると、急に立花さんが止まって、私の方を見た。そして1歩近づいた。私も後ずさろうとしたが立花さんの手が伸びて腰に手を回したので逃げられない。
え…怒らせた……?ていうか…顔が…顔が近い……
「た、ちばなさん…?」
「あのさぁ、ずっと思ってたんだけど、その立花さんっての嫌なんだけど?他人行儀みたいで。もう他人じゃないし」
