初恋とコーヒー



「……結局誰がタイプなのよ」


あたしがそうアイに突っ込む



「んー、誰だろ」


「アイもわかんないのか……」



アイとあたしはクスクス笑う





―――……キーンコーンカーンコーン……



「あ、予鈴……」


「えっ!?まだジュース飲んでない!」


「飲みながら行っちゃう?」


「うん、そうする!」


あたしはお弁当を片付け、アイはジュースを一気飲みする



「アイ、早くしなきゃ!」


「ま、待ってぇ……」