「あんた本当にバカ?あんなことされたあともまだわたしのこと友達だとか思っているの?」 「それは……」 できることなら全て夢であって欲しかった。 嘘だって、ドッキリだっていつもみたいに笑う美香を期待していた。 目の前の彼女はもはや今まで見てきた優しい友人の面影はなくて、心の底から私が憎いという顔をしている。