遠くからカチャン、と食器を置く音に混ざりながら私は瞬きをした。 暗くなった視界に、焼き付いた大好きな笑顔がちらついて私は伏せていた目を上げる。 「後悔だらけです」 小さく呟く。 ミルクティーの表面が波打って、揺れている。