そんなこと思いながら席についた。





私は眠気に襲われて意識を失った。





「さ、、ん、あか、、さん、紅月さん!」





目の前を見ると、ケバいおばさんが立っていた





「私の授業で寝るなんていい度胸してるわね!この問題を解きなさい!





(解けるわけないわ。だってあの問題はT大学の0.001%の確率でしか当たらないもの。





恥をかくといいわ)」





なんだこんな簡単な問題出来るに決まってるじゃん!





カッカッカッ





「先生出来ましたよ!」





「そんなはずはないわ!だって、





これはT大学の0.001%の確率でしか当たらないのよ!」





フッ私は鼻でわらってやった





「この問題を解けたって言うことはどういう事か分かりますか?





実は私4歳の時にT大学卒業してるんですよww」