「う、ん?眩しい」

あたりを見渡すと、

見知らぬ部屋。

「目が覚めたか?」

目の前には狂華のみんなよりも

かっこいい人たちが6人いて

かわいい、ゆるふわ系の女の子が1人

「あっ!起きた起きた!」

「あのぉ?どうして私はここに」

私は問う

「お前何も覚えてないのか?

お前は過呼吸になりながら

狂華の奴らと話してて、狂華の奴らが

離れた時にお前、ぶっ倒れたんだよ」