「はっ!それもどうせ演技何だろ?」

やっぱり私の事を信じてくれない

「優音、保健室に行くぞ!

怪我はしてないみたいだけど、

精神的にも辛かったと思うから

ベッドで、寝てろ」

「う、ん、ありがとう」

そして、優音は、最後に笑みを浮かべて

口パクでこう言った

『ざ・ま・あ・み・ろ』

優音達が去っていった後に、

誰かにお姫様抱っこをされて

意識を手放した。