記憶〜あなたとの思い出を私は思い出すことが出来ない〜

するとクラス中の女子が一斉に私の元へ駆け寄ってきた。



『夢叶ー!記憶が無くなったって本当?』


みんなは私を見ながら、心配そうな顔で聞いてきた。



『う、うん』



すると涙目の子が1人みんなより一歩前に出て私に近づいてきた。



『夢叶?私の事誰だか分からない…?』



『ごめんなさい。分からない…』


私がそう言ったら、突然泣き出した。



その女の子は泣きながら、
『私との…思…いで全っ部…忘れ…ちゃったの…?』



『ごめんなさい。私何1つ思い出せないの。』


そういうと女の子は余計に泣き出した。