記憶〜あなたとの思い出を私は思い出すことが出来ない〜

そして、みんな席に着いた。


そして、担任がきた。

今からはHRの時間。



『久城にできるだけ早くみんなの事を思い出して欲しいと思う。それで、せっかくだから、
この時間を使って改めてお互いの事を知るために、隣の席の人と質問をしあって欲しい。』



そう、先生が言うと、
『きゃー!やったー!』と騒いでいる子や、
『マジかよー!面倒くせー!』と文句を言っている子などがいた。




質問かぁー…

そせて私は相川君と席をくっ付けて、質問をし

あう事にした。




『じゃぁ、まずは俺から。 うーん。あっ!!
このクラスで1番かっこいいと思う男子は?』


えっ⁉︎カッコイイ男子かぁ…やっぱり、この人

かな?でもそんなこと言ったら変かな?

でも別に好きなわけでもないし__

それ位いいかっ!




『相川君…かな…?』

そう言った直後。彼の顔が真っ赤になっていった。





『おっ俺…?』

と相川君が大声を出したせいで、みんなが私た

ちの事を見た。