「ん。」 眩しさを感じた起きると、いつの間にか 朝になっていた。 ってここどこ? 公園だと思っていたのに、なぜか身に覚えのない、ふかふかの大きいベッドに寝ていた。 あたりを見回すと、ほとんど生活に必要なもの以外なく、モノトーンな家だった。 しかも、服も変わってるし。 大きさからすると…男物??? とりあえず、寝室から出ることにした。