龍聖side

「だから!
私から全て奪ったんだから
責任とって養ってよ。」

朱子さんの目は本気だった。

「あの、朱子さん」

「あ?何?」

さっきから殺気しか感じられない。

「そ、その
さっきの意味わかって言ってるんですか?」

「馬鹿にしてんの?」

「い、いいえ!」

「で、どーしてくれんの?」

「その、えっと…」

計画外すぎてパニック

しかもなんか朱子さんはすごく怒ってるし。