「ありえないありえないありえないないない

ない…嘘つきは泥棒のはじまりですよ!

訂正するなら今のうちです!」

「…残念だけど、嘘じゃないわよ。」


エイリが焦り始めている。

さっきより銃弾が大幅にそれているし。

「そんな筈ない!あの人が私にそんな事隠す

はずない!もう許しませんよ…殺してやる

殺してやる殺してやる!!」