「眠っ……( ˘ω˘ ) スヤァ」



「起きろっ!」



余りにも大きな声にビビリ症な私はいっつも真生にあそばれてるのだ……。


「真生教室移動は別にする〜?」



「お前俺に着いてこれないもんな」


いやいやそんなドヤ顔で言われても……。



「ついていけるしっ!」



「じゃいくぞー!」


もぅ……。


「えっ!ちょっと待ってよぉ〜!まだ教科書取ってきてないからー!」


返事は無し……。