悠貴「そーか?ならいいけど…」

悠華「ホントに大丈夫だから」

できる限り笑ってみせた。

悠貴「アホ、作り笑いしてんじゃねぇよ」

げっ!

バレてた

悠華「本当に大丈夫だよ?それより寒いから帰らない?」

悠貴「そうだな…そういえば傘返さないとな。家寄ってかないか?」

えっ?悠貴くんの家…?

確か友人と同居してるっていう…