唯香「その様子だとなんとなく気づいていたのね」



悠華「…うん」

ただ信じたくなかった

唯香「そっかそっか。まぁ頑張りな」

悠華「ありがと…」

よかった。今日が任務のない日で

任務があったら絶対まともにできないし


でもそっか。私は悠貴くんが好きなんだ

私は恋なんてしないと思っていたのに、ね