それから、二人三脚と障害物競走も終わり、私たちは冷房の効いている空き教室で昼食を食べることになった。
「じゃ〜ん!!!!みんなの為に、お弁当作って来ちゃいました〜!!!!!」
そう言ってフタを開ける菜々ちゃん。
それを見たみんなは大盛況。
凄い。
菜々ちゃん料理も出来るんだ。
私、料理何てしたことないなぁ………。
「はい!!千郷ちゃん!!!」
「え?あ、ありがとう」
菜々ちゃんに渡された紙皿の上には、ハート型の卵焼きが乗っていた。
なんか可愛いなぁ。
そう思い、思わず写真を撮ってしまった。
「へぇ。ハート型の卵焼きか。可愛いな。後で俺にも写メ送ってよ」
「へぇあっ!?」
思わずびっくりして変な声が出てしまった。
だっていきなり、声かけて来て。
オマケに、振り向いたら顔が超至近距離だったんだもん。
ビックリしちゃうよ………。
そんな事とは御構い無しに、飛鳥はクスクスと笑っている。
なんか、笑うと可愛いなぁ………。
気付くと、写真を撮っていた。
「じゃ〜ん!!!!みんなの為に、お弁当作って来ちゃいました〜!!!!!」
そう言ってフタを開ける菜々ちゃん。
それを見たみんなは大盛況。
凄い。
菜々ちゃん料理も出来るんだ。
私、料理何てしたことないなぁ………。
「はい!!千郷ちゃん!!!」
「え?あ、ありがとう」
菜々ちゃんに渡された紙皿の上には、ハート型の卵焼きが乗っていた。
なんか可愛いなぁ。
そう思い、思わず写真を撮ってしまった。
「へぇ。ハート型の卵焼きか。可愛いな。後で俺にも写メ送ってよ」
「へぇあっ!?」
思わずびっくりして変な声が出てしまった。
だっていきなり、声かけて来て。
オマケに、振り向いたら顔が超至近距離だったんだもん。
ビックリしちゃうよ………。
そんな事とは御構い無しに、飛鳥はクスクスと笑っている。
なんか、笑うと可愛いなぁ………。
気付くと、写真を撮っていた。