理優ちゃんは、靴箱の蓋をパカッと開けた。

「?なにこれ。」

理優ちゃんは、靴箱の奥を覗き込んでいる。
なにかなぁ?

「あ、見てみて、手紙!誰からかな?」

うわぁ。
気持ち悪。

「今日、お話できますか……きゃぁっ!ラブレターだあっ!」

げっ。
さらに気持ち悪!