理優ちゃんが、南君の足を踏みつけた。 「あ?」 「い!い!か!ら!」 理優ちゃんは、怒ったような声をして南君を急かす。 あゝ。 このまま、私は、死ぬの? ううん。 それでも、いいかもしれない。 ドクドク。 紅い血が2人の足元を染める。