「私は、無理だよ。修斗とは違うの」 そんな明るい未来なんて待ってるわけがない。 というか、そもそも望んでいないんだ。 このままちゃらんぽらんのまま生きて、早くに死ねれば、それでいい。 「修斗は頑張りな。応援してる。きっと修斗なら夢を叶えられる」 修斗はキラキラして、すごく前向きで、 真っ暗な世界にいる私を引っ張りあげようとしてくれているのかもしれない。 でも、私は別にここからどうかしたいとか思わない。 修斗は時々眩しい。 私とは違う世界の人みたい。