目を覚ますと、蒼太はいなかった。 テーブルに目をやると、真ん中に置かれたデジタル時計には13:26と表示されていた。 ……寝過ぎた。 私はむくっと起き上がって、ベットから立ち上がる。 あれ?なんでベットで寝てたんだっけ……? ベットを見ながら小首を傾げたけど、あまり深く考えず、まあいっか、と流す。 私には、やることがあるんだ。 小さいことに気を取られていられない。 私は冷蔵庫を開いて、蒼太が私のためにと買っておいてくれたヨーグルトを食べて窓を開いた。