「………いいの?」 「……え?」 春代ちゃんの剥き出しの鎖骨を指でなぞる。 首筋を這って、頬を撫でる。 「春代ちゃんがいいなら……俺は、」 もう我慢しない。 【夏休みの恋人たち/悠祐×春代ver.終わり】