制服デートは初めてだな〜!
ウキウキしながら賢人と二人で歩いていると賢人が手を繋いできた、私は答えるように握り返す

私達は公園のベンチに座った

赤「私達デートすると絶対公園来るよね」
なんて話しかけると賢人が真剣な眼差しでこっちを見ていた

え?何?どうかした?

須「なぁ。お前俺のこと好き?」

なんで急にそんな事?
赤「好きだよ?急にどうしたの?」

言った途端賢人が一呼吸して私に向き直った
須「赤羽結葵さん、俺と付き合ってください」