どうも、フェザーフォルテです。
久しぶりの完結です。短編なのに書くのが遅いので疲れました。

今回は、勝ったら何をしてもいいのか、ということを考えて書きました。
自分より弱いくせに戦うから悪い。反抗するから悪い。弱いから、何をされたって怖くない。
戦争はそういう考えも混ざって起きると思います。

主人公たちは、武器も旧式で数でも負けているから、勝てるわけがないと思われていました。ですが、いつも負けてばかりではありませんでした。

見下している人が全てにおいて自分より劣っているとは限りません。
そして、結果だけで人は計れないということを忘れないでほしいと思います。

まあ最初はそんなこと考えず書いてました。ただ仇を討ちにいく話を書きたかっただけでした。

長々とよくわからないことを書いてしまいました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。