絶対に痩せられるダイエット

スーパーのビニール袋を
じっと見つめたなよ子。


ビニール袋に書いてある
スーパーの名前を


ゆっくりと読んでいく。


「ん?


ドへドへマート?


このスーパーって
私のうちから


5分ぐらいのとこよね?


って言うことは……
監禁されている部屋は


私のうちから
あんまり遠くないとこなのかな」


なよ子がそう言った瞬間
マッチョ男は少し焦った顔。


「へ?ちちち……違うってば!


ここは……えーと


謎の山のてっぺんにある
拷問部屋なのだー!


そんな家から5分のほのぼのとしたところに
あるわけないじゃないか!


ふははは!
こここ……ここは実はロシアなのだ!


さむいぞーそして熊とか出るぞ!」