なよ子の前に現れたのは
なんとお母さんだった。
お母さんは憔悴した様子で
なよ子の前に立ち尽くしている。
「助けて!ここから出して!
お母さん!」
なよ子が助けを求めても
お母さんはまったく動かなかった。
悲しい目をしているが
お母さんはなよ子を助け追うとしない。
なぜ?どうして?
お母さんに裏切られたなよ子は
頭の中がパニック。
「お母さん!そこにいるおばさんに
檻に閉じ込められてるのよ!
それから騙されて
黒い首輪をつけられて
ひどい事ばっかりされて…
あのおばさんは悪魔なのよ!!」
「悪魔?私が?」
なよ子に悪魔と言われた員子は
邪悪な笑いを浮かべる。
「なよ子さん。それは違う」
員子は冷たい顔で
お母さんを指さした。
「なよ子さん。本当の悪魔は
あなたのお母さんなのよ」
舌なめずりをする員子。
「そしてあなたは悪魔の子。
呪われた血筋」
なんとお母さんだった。
お母さんは憔悴した様子で
なよ子の前に立ち尽くしている。
「助けて!ここから出して!
お母さん!」
なよ子が助けを求めても
お母さんはまったく動かなかった。
悲しい目をしているが
お母さんはなよ子を助け追うとしない。
なぜ?どうして?
お母さんに裏切られたなよ子は
頭の中がパニック。
「お母さん!そこにいるおばさんに
檻に閉じ込められてるのよ!
それから騙されて
黒い首輪をつけられて
ひどい事ばっかりされて…
あのおばさんは悪魔なのよ!!」
「悪魔?私が?」
なよ子に悪魔と言われた員子は
邪悪な笑いを浮かべる。
「なよ子さん。それは違う」
員子は冷たい顔で
お母さんを指さした。
「なよ子さん。本当の悪魔は
あなたのお母さんなのよ」
舌なめずりをする員子。
「そしてあなたは悪魔の子。
呪われた血筋」


