絶対に痩せられるダイエット

もう手遅れなんだろうか?


もう一郎とののかは
付き合ってるんだろうか?


いくら質問しても
倉庫の壁は答えてくれない。



もともと厳しいとは
思っていた。


もしやせたとしても
一郎と付き合えるとは


限らない。



ダメもと。


最初はそう覆っていたはずだったが


キスをしたと聞いただけで
涙が止まらなくなるほど


自分が一郎を好きになっていたと
なよ子は初めて気が付いた。


まだ涙は止まらない。


動揺した心は
まだ揺れ動いていた。