絶対に痩せられるダイエット

なよ子は家に帰っても
おやつを食べていない。


一郎の言ったことを
きちんと守っているなよ子。


おやつは食べない。
運動をして汗をかく。


一郎の言葉を


心の中の宝石箱に
大切に入れたなよ子は


おかしなんか
食べるはずもなかった。


その時
なよ子の部屋のドアを


ノックするコンコンという音。


ドアが開くと
そこにはお母さんが立っていた。