絶対に痩せられるダイエット

一郎に見つめられて
なよ子の顔はさらに赤くなる。


もしかしてこのまま
カベにドンとされたりしたらどうしよう?


それどころか床にドン?


周りの人に知られたら
ドン引きされるぐらい


妄想を暴走させているなよ子。


でも一郎はそんなつもりは
毛頭ないようだ。


不思議そうな顔をして
なよ子の首元をじっと見つめている。


「その首輪みたいなのはなに?」


首をひねって質問する一郎。