絶対に痩せられるダイエット

ショッピングモールの広場に立ち尽くす
なよ子。


楽しそうに買い物をする人々の中


なよ子は1人だけ
人生の行き止まりに


佇んでいた。


もうすぐ死ぬ。
絶対に体重なんて落とせない。


だって体重を減らさなければ
死ぬっていう状況でも


なよ子は朝ご飯
パン5枚なんだから。


たぶん
なよ子の胃袋は
どこかのブラックホールと


つながっているんだろう。


the end


なよ子はもうすぐ死ぬ、
せめて安らかに眠れなよ子。


でもその時


なよ子にとって物凄いことが
起こったのだった