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「...ん...ふわぁ...」


いつの間にか眠っていたみたいで携帯を見ると夕方になっていた。

昼頃に帰って来て、何も食べてないからお腹が減った。



「はぁ...」

私はため息を着いてリビングへ向かった。



正直いって今から作る気ないし...宅配ピザでも頼もうかな...?

ピンポーン

そう思い電話を手に取ると家のチャイムが鳴った。


こんな時間に誰...?
宅急便かな?
それとも...流星?


私は電話を元に戻して玄関へと向かった。