「真姫は本当に強い子ねっ♪ いい?困ったことがあったら杏里ちゃんと羽子ちゃんに言うこと。 約束よっ」 「もう…わかってるからねっ。真姫たちのことは心配しないで。いってらっしゃーい♪」 精一杯の偽物の 笑顔を作って 「いってきます♪」 いつものように 見送った