そして、月日は流れ今に至る。
高校では、みんな分かれたはずなのに、あの相田魁斗は
私と同じ高校で同じクラスだった。しかも2年間一緒。
そしてある昼休みの事だった
魁斗「藍海さ、ちょ空いてる?」
魁斗が急にはなしかけてきたのだった
藍海「なに?どーしたの??」
魁斗「いいから、空いてるならきてくんね?」
藍海「う、うん」
そして、私は校舎裏に連れてかれた
そこで予想もしないことが起こる
魁斗「藍海、俺さ昔からお前のこと好きだった。お前が優人のこと好きだって知ってた。だから、からかって仲悪くさせようって。ガキっぽいこと考えた。」
藍海「え...」
魁斗「ほんとにすまなかった。その事は遅いかも知んないけど謝る。本題に入っていいか?」
藍海「う、うん。」
魁斗「藍海、好きだ俺と付き合ってくれないか?」