さくやとゆうとの夢はデビューだった
でも私の気持ちを2人は知ってたからさくやもゆうとも
デビューという言葉を遠ざけてた。

でもやっぱり咲さんからデビューしてみないかと言われた時の二人の顔は今でも忘れられない。

やっとデビューできる
みんなの前で俺らの演奏をすることができる
二人の顔は生き生きとしてた。
きっと心のどこかで、
二人の夢を応援してたのかもしれない。
でも、やっぱ無理なんだよ。
この世界は二人が思ってるよりも
汚くて人を不幸にさせるのに喜びを感じる人ばっか。。。
なんで、、、
こうなっちゃったんだろ。

はぁー最近の私マイナスの事ばっかじゃん
なにしてんだろ。。。
何がしたかったんだろ
またマイナス。。。
でも無理なんだもん
私はこの世界に合ってない。

きっともしも私がこの歌声じゃなかったら
きっと私はこの世界にいないと思う。
当たり前のことなんだけど心が痛い