君を好きになるって、はじめからわかってた。

恋愛(その他)

志茉/著
君を好きになるって、はじめからわかってた。
作品番号
1409237
最終更新
2017/06/26
総文字数
19,267
ページ数
26ページ
ステータス
未完結
PV数
925
いいね数
0
いつからだろう。

欲しいものを欲しいって言わなくなったのは。

いつからだろう。

我慢が普通になったのは。


私はいつだって、

そんな言い訳をして

傷つくことから逃げてた。


あの日の私が、まだここにいるみたい。

「俺を、そいつと一緒にしないでよ」


.・.・.・.・.・.・.・.・.・.・.・.・.・

君がいつだって、

私の気持ちをこえるから、

私はバカみたいにドキドキする。

「俺のこと好きって認めてよ」


君を好きって認めちゃったら、

もう後戻りできなくなる。


「先輩の初めて、全部俺にくれない?」



この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop