あっという間に、

過ぎていった時間。


おばあちゃんが、

お母さんに会いたかろう。

と言いだして、

うん!

と、答えた。


それから、母に、

おばあちゃんは、

桜花をあんたの元へ、返す。

一緒に暮らせ。

と話していたのを、

聞いてしまった。


おばあちゃんに、

嫌われたんだと、思った。

母も言ってた、

おばあちゃんは、

あんたが、悪い子だから、

嫌ったんだよ。って。