あっという間に、 過ぎていった時間。 おばあちゃんが、 お母さんに会いたかろう。 と言いだして、 うん! と、答えた。 それから、母に、 おばあちゃんは、 桜花をあんたの元へ、返す。 一緒に暮らせ。 と話していたのを、 聞いてしまった。 おばあちゃんに、 嫌われたんだと、思った。 母も言ってた、 おばあちゃんは、 あんたが、悪い子だから、 嫌ったんだよ。って。