春の海


で、作ったあとに、父が帰ってきて、3人でテーブルを囲んでたべるの。

小さかった私は、半分以上お母さんに手伝ってもらったハンバーグとか、コロッケを父に「これなこが作ったんだよ!」
って自慢するの。

そうすると、父が、
「なこすごいね、おいしいよ。お父さんなこが作ったの食べれてうれしいなー」
って褒めてくれて、それが嬉しくて、いつもお手伝いしてた。

その頃が、一番楽しくて幸せだった。
父と母がだいすきだった。
もちろん、今でも忘れることはないし、大好きだ。