君が好き。

「先生?」

私は屋上のドアを開ける

「あ、岡崎さん」

先生はいつもの場所に座っていた

私は隣に座る

「何か用事?」

「いや特には 夏期講習の間忙しくてゆっくり話出来なかったからさ それと褒めてあげようと思って」

「はぁ?」

「サボらずに毎日よく頑張ったね」

先生は私の頭を撫でる

「バカにしてるでしょ? 私は犬じゃない…」

そういいながら必死に動揺を隠す

本当はとても嬉しかった

嬉しくて嬉しくて

胸がドキドキうるさい