毎年のバレンタイン。


勇気がなくて、たくさんの義理チョコの中から

本命を1つ、あなたに手渡す。


私の思いが、どうかばれないように

自然に渡すフリをしながら、目をみれない。



ありがとう。言われる度に
少しだけ複雑な気持ち。




昨日は、何度も手渡すシチュエーション考えて

結局、たどり着く思いは

あなたが好きだということ。



たぶん、遠回りばっかの私の恋愛。
素直になれないんじゃなくて、なくなるのがこわくて、悲しい