あなたについた最後の嘘。

『私は、余命宣告を受けた。
二年になってすぐに。あと一年しか生きられないって。


その時みんなに言おうか迷ったの。
だけど、みんなに言ったら絶対私の代わりに悲しむと思うから。


言わなかったの、
それから段々歩くのも辛くなって。


体育祭の日倒れたの。
病院に運ばれた時思ったんだ。


もう無理だなって。