それからオレ達はいつもの四人でずっといた パーティーは何事も無く終わるだろう オレが思っただけで突然千代が 「優雅っ時間だから急ぐよ!じゃあちぃちゃんと涼くんバイバイ」 千代はそう言ってオレの腕を引きステージのにきた ついたら親父とお袋がいて 「千代ちゃん後はお願いねっ」 「千代頑張れ」 オレは状況が掴めないままステージの上にたった そしたら千代が… 「皆さんお越しくださり誠にありがとうございます。今日は…」