『………っ。重い//』

いつの間にか眠ってしまったらしく…右半分が軽く麻痺している。


『晃司…さん…?』

いつの間にか、私の寝ているベットの横に腕を絡ませて、無意識のうちでしょうか…?


左手指をからませて眠っている。



『いつの間に…』


こんな事は、初めての出来事で、かなり恥ずかしい…です。



でも…主よ…








これが幸せと言う物なんですね!


愛する人が、ただ横で寝息を立ている…



満ち足りた朝を…




空気を胸いっぱいに吸い込んで、賛美歌に想いを、乗せた。