愛徠「羊!!!!早く寝なさいよ!!! また徹夜でゲームして 朝起きれなくても知らないわよ」 と言う姉の声が 部屋の外から聞こえてくる。 俺は時計の時刻を見て ため息混じりに言う。 「はいはい…わかったよ」 まだ23時だが姉を怒らせるのはヤバイ ゲームを良いところで切り上げ 俺は布団で横になった。 横になるとさっきまでは眠くなかったのに自然と睡魔がやってきた。