俺は、storyゲートというプロレス団体に所属するレスラー。 その団体の中で極悪集団の一員だった頃…俺はどうしても忘れられない一目惚れをした。 名前も年も分かんない…だけど顔と声だけははっきり覚えていた、 普通。お客さんに、一目惚れなんてないんだけど… 休憩しているときに会場の外で会ったんだ。 俺がうろちょろしてたら…お茶をくれて、“お疲れ様です♪”と