あの夏の想い出

でも今ならわかる。


母とお父さんは言うならば真逆の考え方。


私は私のために生きる。


私が今、したいこと。


私は急いで階段を下り、母がいるリビングに向かう。


お父さんと母が話している声が聞こえたが構わずドアを開ける。


「お母さん、私明日から友達の家に泊まりたい。夏休みが終わるまで。」