あの夏の想い出

母が逆らえない人は2人。


実の母親で私のおばあちゃんにあたる人とお父さんだ。


「優理菜も早く上がりなさい。」


「うん。」


私は靴を脱いで母の横を通り2階にあがり自分の部屋に入る。