あの夏の想い出

「もし覚悟ができたなら、明日の朝ここに来てほしい。俺、いつまでも待ってるから。」


「うん。わかった。」


私はそう言うしかできなかった。


今すぐ返事はいらないってことだと思う。


私は今晩ちゃんと考えることにした。


「じゃあね、」


私は逃げるように亮太と別れた。