冬、500光年の彼方

恋愛(ピュア)

素遥 薙/著
冬、500光年の彼方
作品番号
1408300
最終更新
2017/02/12
総文字数
418
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
14
いいね数
0
「オリオン座の左上に赤い星があるでしょ?
あれがベテルギウス。」

「あそこまで光の速さで500年以上もかかるの」

「だから今私達がこうやってみてるのは遠い遠い昔の光なんだよ。」

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せな みやび
不登校の少女「星七 雅」
かんばる とおる
フリーターの青年「神原 遥」

星々が光る冬の夜、偶然2人は出会った。
はじめ2人は夜星を共に見るような仲にだったたが、日に日に互いを知り、恋を知る。

恋を知らない2人。

ふたりが辿りつく先にあるのは一体何か



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